目元をぱっちり二重にしたい場合、大きく分けて埋没法と切開法があります。
埋没法は、まぶたの皮膚の内側に特殊な糸を使って二重のラインを作る方法です。
切開をしないため、ダウンタイムが比較的短く、やり直しが比較的容易というメリットがあります。一方、糸が緩んだり、切れたりすると、二重のラインが戻ってしまう可能性があったり、厚いまぶたや皮膚のたるみがある場合は適していなかったりするデメリットがあります。
切開法は、まぶたの皮膚を切開して、二重のラインを作る方法です。余分な皮膚や脂肪を取り除くこともできます。
二重のラインがしっかりと固定されるため、持続性が高く、厚いまぶたやたるみがある場合でも適応になるメリットがあります。一方、切開を行うため、ダウンタイムが長くなる点や、ラインの作り直しが困難という点がデメリットとして挙げられます。
どちらの方法が適しているか、ご相談の上で、自分のまぶたの状態や希望に合ったものを選ぶことが重要です。
・術後に腫れ、赤み、内出血が生じることがあります。通常、経過とともにひいていきます。
・ダウンタイムは、埋没法で1〜2週間、切開法で1〜2ヶ月程度です。
・術直後に、目がゴロゴロする感じや霞むことがありますが、数日程度で落ち着きます。
・妊娠中・授乳中の方は施術を受けていただくことができません。
患者様に安心していただけるよう、カウンセリングは無料でおこなっています。 ご予約はWEBやお電話で受け付けております。 お気軽にご相談ください。