乳輪縮小術は、乳輪のサイズを縮小するための美容外科手術です。この手術は、主に乳輪が大きくて気になる方や左右の乳輪のサイズが異なる方が適応です。
一般的には、乳輪の外周に沿って切開を行い、その内側の皮膚を取り除くことで乳輪のサイズを調整します。その後、周囲の皮膚を乳輪に合わせて縫合します。サイズ調整がわずかな場合、乳頭周囲の乳輪をドーナツ状に切除し乳頭基部にて縫合する方法を用いる場合もあります。
・術後に腫れ、赤み、内出血が生じることがあります。通常、経過とともにひいていきます。
・術後2週間ほどは、下着で擦れたり刺激が加わることは避けてください。
・妊娠中・授乳中の方は施術を受けていただくことができません。
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